ホーリーの窓拭き日記

窓拭き会社社長による、窓拭きブログです。

人気エントリー

気付けばこの「はてなブログ」、いつの間にやら「人気エントリー」なんてのが、記事下に出るようになってます。

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これ私が設定したわけじゃなくて、本当にいつの間にか表示されるようになってました。

自分でイジってるわけじゃないんで、基準も分からないんですけどね。2位〜5位なんかは、今日まで多く読まれてる記事(エントリー)なのかな?多分そうです。

1位は最近書いたやつだから、なんで1位なのか分からないんですけど、「はてな」的には1位なんでしょう。


てかあれですよ。


個人的には、この順位に納得いかんぞ!!



てわけで、今ここで自分が思う順位を発表したいと思います。

まあ、思い入れのある記事順位ですね。5位からなんてのはスーパー面倒くさいので、3位から発表します。


第3位

自己紹介


うん。あえて日付けを未来に設定して、トップに出るようにしている自己紹介。これが3位です。ゆうたらブログの顔ですからね。これはランクインするでしょう。

この日付けを未来にするテクニックは、遠隔操作事件などで有名な落合弁護士のブログを参考にしました。


しかし実名と会社名を出したことが、良かったのか悪かったのか、今だに悩んでます。まあ、今さら匿名にしてもしょーがないけどw


第2位

マイヒストリー

はい。スマホからだとリンクの貼り方が分からない、マイヒストリーが2位です。これは上記の自己紹介のページにカテゴリーリンクとしてありますね。

今日までの自分をさらけ出すような内容なんで、見られるのはクソ恥ずかしいんですが、それだけに気持ちも入ってます。なのでランクイン。

んー、だいぶ前に書いた記事が多いんで、稚拙な文章も恥ずかしいw まあ、過去記事なんて全部そうですけどね。文章力が低いなと感じます。


第1位

とある窓拭き野郎のハードボイルドな1日


さあ、堂々の一位はこれ。思い付きで書いてみた、自称短編窓拭き小説が一位です。

これは今日までで一番の長文なんじゃないですかね?長いを良しとしない自分ですが、これは物語だけに長くなりました。

てかあれですね。これを書いたことによって、自分の文章力が変わったと感じています。多分このブログのターニングポイントになった記事でしょう。

実は他にもう一本書いたんですよ。同じようなのを。


まあ一本目よりは熱が落ちてますね。 力量不足がありありと出ていますw

電子書籍のおかげで出版が簡単になった現代。実は6章くらいに分けて、窓拭き小説を書きたいと思った時期もあるんですが、面倒なのでやめました。

だって設定を考えるのが大変なんですもん。しかも実在する人がモデルになっちゃいそうだしw

どれも悲しい結末を考えていただけに、やめになりました。

超働き者の好青年が、ある日サクッと落ちて死ぬ。なんてのもあったようなw


☆☆☆


はい、ホーリーの窓拭き日記、自分が思うランキングはこんな感じです。

まあ、どれもどんぐりの背比べ的な内容ですけどねw

期待値ゼロで見てください。

ではまた。




ブログ始めたら人生変わた


前回「書く」ことについてお話ししたんで、今回はブログを始めて変わったことについて。



書くことが楽しくて、それに没頭していったって書きましたけど、やっぱりそれだけじゃないんですよ。ブログを更新し続けられたのは。

読んでくれる人がいたからこそ、続けられました。そういう意味でアクセス解析は偉大ですね。読者数が分かるから。

ただ、一年間毎日5PVとかだったら、早々にやめていたでしょうw 少なからずでも、徐々にアクセス数が増えていたからこそ、それをモチベーションに出来たのだと思います。

で、ようするに何が楽しかったって、自分の考えてることを書いて、それに共感してくれる人がいた、ってことなんです。

ブログを通じて発信した自分の想いが、誰かに届く。

これは嬉しいですよ。ほんとに嬉しい。


で、ブログを続けて半年たったくらいですかね。年末だか正月くらいです。別の気持ちが湧いてきたんですよ。

それまでは、自分の想いを文字にして、それを発信していたわけです。で、この文字の部分を、事業に変えれないかと考え始めました。

そうです。自分の想いを事業にして、それを発信しようと思ったんです。

もちろん文字にしての発信も続けていくんですが、自分の気持ちを他のものにも変えたい、て気持ちになりました。で、それはやっぱり事業じゃないかとも。


思い立ったとき、頭の中にあった一番の想いは、家族に向けての想いでした。

もともとは子供嫌いだったのに、自分の子を授かってからは、スーパー親バカになった私。

子供は3歳の息子と1歳の娘。おそらく今が最高に可愛いときなんですよ。マジで天使ですw

自分が15歳くらいで家を出たせいか、親が子供と一緒にいれる時間ていうのは、本当に僅かだと思います。思ってるより全然ないと。

てか普通に小学校とかに通い始めると、どんどん友達中心になっていって、今のように親と一緒にはいなくなります。

子供との距離が近いのは、まさに今しかないんじゃないか?この瞬間を大切にしたい。

なんて想いを、日々強く感じてました。なのでこの想いを事業として形にしようと、そう決めたんです。

で、まあそれで出来たのがコラージュ絵本だったわけなんですけどね。

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まあとにかくですよ。ブログを始めたことで、自分に発信欲が出てきて、それが事業を立ち上げるとこまでいったと。そういう話ですね。

文字にするものは文字にして、事業に出来るものは事業にする。そんな感じでドンドン発信していきたいと、今は考えています。

えー、だいぶ話がそれた感はありますが、自分がブログを始めて変わったのは、こんなところです。

やっぱね、ブログはいいですよ。ブログは。


ブログを始めて思った「書く」ってことについて

 
このブログも気付けば一年以上続けてきました。なので今回は「書く」ってことについて、少々お話したいと思います。
 
 
まず先にお話したいことはあれです。
 
実は私、最近まで文章コンプレックスを持ってました。
 
これが解消されたのは本当に最近。多分数ヶ月前ですよ。半年前くらいまでは、まだコンプレックスがありました。
 
小学生はともかく、中学生の頃には、もう文章を書くことが嫌いだった私。結果だけ書けばいい数学が好きでした。「数字は裏切らない!」なんて言ってたしw
 
で、文章嫌いになる決定的な出来事は、高校受験のときに起こります。
 
本命の高校は2次試験が小論文。それに見事に落ちたんですw
 
確か試験時間は90分くらい。原稿用紙五枚、二千字くらいの小論文でした。テーマは21世紀の科学進歩のあり方について。
 
(制限時間とか、文字数は間違ってるかも。記憶があやふやですw)
 
誰よりも早く書き終わり、ドヤ顔で出した私。本気で合格を確信してました。
 
 
しかし結果はダダ滑りwww
 
 
これが決め手となり、文章コンプレックスになってしまったわけです。
 
ブログを書く前は、本当に文章を避けてました。電話も嫌いなんですけど、メールよりは電話を選んでいたかもしれません。
 
とにかく書くのが嫌いで、書くことを避けていました。「俺には文章力がない」ってことを理由にして。
 
余談ですが、高校に入ると、数学も過程を書いて説明しなきゃいけないじゃないですか?文章コンプレックスを持った自分には、それがたまらなく苦痛でした。なので数学に対する気持ちも色あせてしまったわけです。
 
だって結果だけ書いてもダメなんですもん。数字に裏切られましたよw
 
 
で、まあそんな状態で最近まで至るわけです。ブログを書き始めるところまで。
 
ブログを始めたキッカケみたいなのは、前に書きました。
 
一時期、清掃系サイトに登録して、そこから仕事を得ることがありました。
 
 
超アナログ野郎だったため、ネットから仕事を得るってことが盲点だった私。
 
「そうか、ネットで有名になれば仕事に繋がるかも」。なんて気持ちからブログを始めました。検索上位に来れる予感があったんです。
 
 
で、ごめんなさい。ここでまた余談です。
 
上記の清掃会社ナビは1ヶ月2万PV(ページビュー)ってドヤ顔で載せてありました。それだけ見られてるサイトですと。
 
それについてひとこと言っておきましょう。
 
 
そんなもんブログで超えてやったからな!!!
 
 
アホタレが。仕事にはほとんど繋がってないが、超えるは超えたぞ。しかも向こうはリスティング広告あり。こっちは無しじゃ。
 
 
てか、2万て全然大したことない数字じゃねーか!!その頃ネット音痴の情弱だったから騙されたぞ!!
 
 
 
て、すみません。取り乱しましたw
 
で、ブログを書くんですけども、書いてるうちに違う思いが芽生えたんです。
 
もちろん、検索上位に出たいって思いはありましたし、毎日PVをチェックしたりはしてました。けどあれなんです。
 
単純に「書く」って行為に没頭していったんです。
 
書くってことが楽しくて、もっと上達したい、もっと上手くなりたいって気持ちが日に日に強くなっていきました。
 
 
文章嫌い、説明嫌いだった自分が、毎日窓拭きのことを説明するように書いてるのは、なんだかおかしな気分でしたが、それでもやめられませんでした。てかハマっていったんです。書くってことに。
 
自分が窓拭きについて思ってることなんて、それこそ山のようにあります。だから話のネタには困らなかったんですけども、やはり文章力はずっと心配していました。
 
こんな下手な文章で、自分の気持ちは伝わってるんだろうか?誰か読んでくれる人はいるんだろうか?
 
なかなか自分の文章に自信は持てませんでした。てか、今も自信はないです。
 
けど、少なくともコンプレックスは解消されたんです。それはプロブロガーであるイケダハヤトさんにお会いしたことがキッカケでした。
 
 
今度始める新事業のブログ運営相談、みたいな形でお会いしたんですけども、辛口で知られる方だけに、この窓拭き日記を見せたらボロクソに言われるだろうと覚悟していました。
 
「これ、全然ダメですね」
 
なんて、ズバッと切られるだろうと。
 
しかしそんな思いとは裏腹に、イケダさんは僕のブログを褒めてくださいました。それはアクセス解析の数字なども含めて。
 
これは以前にも書いたことがあるんですが、本当に嬉しかったのを覚えています。
 
この日、僕の文章コンプレックスは解消されました。
 
 
で、コンプレックスを解消した今だからこそ、言いたいことがあるんです。
 
 
書くっていいですよ
 
 
これは本当にいい。何がいいかって、まず自分が変わります。
 
書くって行為は、頭の中を整理するような行為なので、自分の考えに向き合うことが出来ます。
 
すると、思いがけない自分に会ったりするんですよw これほんとに。
 
あ、俺ってこれについて、こんな風に思ってたんだ!
 
みたいな発見が常にあります。だから文章を書くってことは、自分自身の成長において、すごくプラスになると思うんです。
 
また悩みながらも文章を書き終わった瞬間、明らかに自分が変わっているのを実感できます。新しい自分に出会ってるんですよ。ひとつの文章、ブログで言うなら、ひとつの記事を書き終わると。
 
 
これを読んでくださってる方で、書くことをしてない方もいらっしゃるでしょう。
 
今回書いたように、書くってことは凄くオススメですので、ぜひ一度やってみてください。
 
ブログという形になるか、どんな形に変わっていくかは分かりませんが、私は一生書き続けようと思っています。
 
 
それじゃまた。
 
 

この田舎もんが

 
コンビもねぇ、ワグもねぇ、ザイルもそれほど流行ってねぇ。
 
なんていう、田舎もんに向けた話。
 
 
 
最近はハイカラな道具を持ったガラス屋さんが多いと思うんですよ。上に書いたワグだのザイルだのと。
 
まあそれ自体は結構なことなんですけども、これだけは言っておきたい。
 
 
道具以前に、かっぱきがダサすぎるぞ
 
 
いわゆる窓の拭き方、「かっぱき」がみんなダサすぎます。オシャレな道具を持ってると余計にダサい。ダサダサです。
 
道具にあれこれ試行錯誤するのはもちろん結構なんですけども、それ以前にかっぱきにも、もっと気を遣っていただきたい。
 
「かっぱき方なんて、十人十色だよね〜」
 
なんていう、ふざけたことをぬかす奴もいるんで、今回はビシッと言っておきましょう。
 
 
かっぱきには二通りあります。正解と不正解。オシャレとダサい。
 
プロの8〜9割はかっぱきがダサいです。いわゆる不正解。田舎もん丸出しです。
 
これを本当に田舎でやっててくれるのなら、大いに結構なんですけども、大都会東京なんぞでやってると、後ろからドロップキックを食らわせたくなります。
 
 
田舎へ帰れーー!!
 
 
☆☆☆
 
 
さて、ここからが本題。まずは動画から。
 
 
このかっぱき、おそらくこれが基本形だと思うんですよ。プロの。
 
端から持ち上げるようにスタートしーの、横にクルクル回しーの、そのままフィニッシュと。
 
当然、これがもっとも高頻度のパターンだとは思うんですが、まずスタートの形がダサいです。
 
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この端からスタートする形。これがダサい。今のトレンド、世界の最先端はこれでしょう。
 
 
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この真ん中スタート、業界で言うところの中○しが世界の最先端です。いや、オシャレですね〜。
 
○出しのメリットはいくつかあります。両手かっぱきしやすいとか、縦に落としやすいとか。
 
でも、何を差し置いてもオシャレ。これなんです。
 
ガラスのトップの位置が高いと使えないですけどね、そうでなければ基本こうしましょう。
 
 
はい、スタートのオシャレはこれでお終い。次のオシャレにいきましょう。
 
次のオシャレは、今さっき言った「縦に落とす」ってやつです。
 
以前こんな記事を書きました。
 
 
 
この縦に落とすかっぱき方。こいつは最高にオシャレです。世界で言うならばパリ。東京で言えば港区です。
 
そもそも、縦長のガラスは縦にかっぱくのが、一番効率的です。
 
縦長のガラスを横にかっぱくなんて時間の無駄。もちろんシャンプーで受けるときはそれでいいんですが、そうでないときは縦にかっぱくべきです。
 
横にクルクルと無駄に回したあげく、「今日の現場大変だわ〜」なんてぬかす田舎もんには、スクリューパイルドライバーをお見舞いしたい。
 
 
ザンギエフ舐めんなよ
 
 
☆☆☆
 
 
オシャレのポイントは「中出○」と「縦落とし」。
 
これらを実践している動画をご紹介しましょう。
 
 
うん。最高にオシャレだわ。これw
 
こういうかっぱきが上手く出来ないって人もいるでしょう。真ん中スタートは関係ないですが、縦に落とすやつが。
 
そんな人にアドバイスをひとつ。
 
 
この下手くそが。練習しろ
 
 
 
 《お知らせ》

窓拭きの経験をフルに活かして絵本作ってます。
スクイジー買うくらいなら、この絵本を買ってくださいw
 
 

フ〜ラフラ

 

どうも〜、現場からの引退を考えてる男、ホーリーです。

30歳を前にして、体力の衰えを感じてるのはもちろんのこと、やっぱ自分の中では「ガラス屋=20代の仕事」ってイメージが抜けません。

てか、「言うても経営者なんだから現場出るなよ」って話もあるんでしょうが、もともと好きで始めた窓拭きの仕事、自分でやらないのは寂しくてしょうがないんです。

(本当は会社の台所事情が関係してるんだけどw)

 

しかしこのクソ暑い上に多忙な8月は、何度も体力の限界を迎えてます。熱中症ギリギリになることなんて日常茶飯事だし。

こう書くと、「30歳手前でマジかよ」なんて思われるでしょうが、これはマジなんですw

んま、しれっと絵本の会社を立ち上げてることも関係ありますけどね。窓拭きオンリーだったら、さすがにここまでにはならないはず。

 

で、そんな風に自分はフラフラなんですけど、会社としての仕事はちゃんと終わるんです。それはもちろん、やってくれる人がいるから。

そんな仲間に、最近しみじみと感謝しています。窓拭きに青春を費やしたわりに、大したことのない自分ですが、人にだけは恵まれたなと感じています。多分業界一でしょうw

人間、一人で出来ることには限りがあります。最近フラフラだから余計に感じるんですが、支えてくれる人がいるからこそ、仕事が成り立っているんだと思います。

 

誰かに必要とされたいって思うんですよ。でも最近はそれと同じくらい、いやそれ以上に、誰かを必要としたいです。

 

かけがえのない仲間に感謝。

 

 

 

 

変換

 

最近すっかり過疎ってるこのブログ。さあ、ユルユルと更新していきますよ〜。

 

全然窓拭き関係ないっていうか、まさに今思ってことなんですけども、サラリーマン気質の人って、自分が言われたことを他人に話すとき、命令形に変換しますよね。

「◯◯やれって言われた」「××しろって言われた」「△△に来いって言われた」

なんかこんな風にいうイメージがあるんですよ。多分相手は実際にそう言ってないのに、勝手に変換してると思うんです。

「◯◯君、明日△△やってくれる?」なんて言われたのを人に話すとき、「△△やれって言われた」なんて話してるんですよ。

「明日☆☆に来てくれる?」なんてのは、「☆☆に来いって言われた」なんて風に。

 

それ実際に相手がそう言ってたとしたら、世の中は下品な会社だらけですよ。そんくらい命令形に変換してる人が多い。

で、なんでこれを言ったかっていうと、そういう変換した話は下品だから聞きたくないんですよ。これマジで。

上司だか先輩だかにちょっと怒られたような話を、「てめぇ、ふざけんじゃねぇ!って言われてさ〜」なんて話す人とは距離を置きたいです。

仮に本当にそう言われたとしましょう。でも、人に話すときはそのまま言っちゃダメでしょ。話す相手が不快に感じないように変換しないと。

 

こういう人をなんでサラリーマン気質って言うかというと、世の中を縦に見てるからなんですよ。縦に見てるから、自分に言われた言葉を頭の中で命令形に変換しちゃうんです。上からの話、指示は命令だって風に。

 

もう、普通に言えばいいのにな〜って、いつも思います。

「△△するように言われた」「☆☆に来るように言われた」って。

これを「やれ」だの「来い」だのに変えるから嫌なんですよ。下品でしょ、思考が下品極まりない。人に話すときはもっと上品に話そうよ。

 

ね?いいかな?

 

で、さてと、ここから窓拭きに繋げるのは困難だよw

このブログは窓拭き専門をうたってるからなー。さああれですよ、あれ。

 

上記のように喋る人は窓拭きに向いてないよwww

 

横の繋がりを意識しないと、ここから先はいいことないでしょう。縦の意識を持って会社にいたって、いいことひとつもないんですよ。ここから先の窓拭きなんて特に。

横なんですよ、横。これからの時代は全て横なんです。横浜、横須賀、ヨコハーマなんですよ。いいですね?

 

で、そうそう。最後にこれだけは言っておきましょう。

私は上記のような下品な人とは横の繋がりを持ちたくありません。いえ、断固として持ちません。いいとこ斜めです。

 

んではまた。

 

 

 

事故ってからの~

どうも〜、ドラゴンボール芸人のラップにウケてる男、ホーリーです。

 


ドラゴンボール芸人 ラップやってます!! - YouTube

 

ベジータのキウィのくだりとか、ヤムチャの骨折のくだりがツボw

 

☆☆☆

 

はい、クソ暑い夏が来ましたが、同業者の皆様はいかがお過ごしでしょうか?体は大丈夫ですか?

私はと言いますと、これを書いてる正に今日、普通に事故りましたwww

窓拭きじゃなくて車ですけどね。しょ〜もない自爆をしてしまいましたよ。車の傷はさておき、心の傷が。。w

 

暑さでボーっとしてしまうときこそ、事故には注意ですよ!

って、今の私が言っても説得力ゼロだけどw

 

え〜、これだけで終わってはなんなので、事故に関する話をもう少し。

 

自分で言うのもなんですけど、私は知り合いのKさんから絶対の信頼を受けてます。もうほんとに自分で言っちゃうくらい。

これなんでかって言いますと、実は私の起こした物損事故がキッカケでした。

もともと信頼はされてたんです。それで仕事出してもらってたんですけど、そんなある日Kさんの現場でガラス割っちゃったんですよ、私。それも高所作業車が必要な厄介な場所を。

ただ、その後の対応を早く出来たんで、それが更なる信用に繋がりました。雨降って地固まる的なやつです。

保険をすぐに手配したのはもちろん。翌日には、割ったテナントさんやらオーナーさんに菓子折りを速攻で持って行きました。

常識が全くない20歳くらいの頃だったんで、サンダル履いて持っていった気がしますが、そこは誠意でカバー出来たようなw

とにかく、この一件を境に、さらに信用されたのは間違いありません。事故は考えようによっちゃ悪いことばかりじゃないんです。ピンチはチャンス。

 

最近の業界の感じだと、事故は絶対ダメ、クレームもダメ、みたいな空気があるじゃないですか。

もちろんゼロに近づける努力は必要ですけど、事故は起こる前提で、その後の対応を考えるのも大事ですよね。てかこっちの方が何倍も大事です。事故は起こすことよりも、その後の対応ですよ。

やらかした作業員を出入り禁止にするとかはナンセンス。てかアホ全開。始末書や顛末書を頑張っちゃうのもアホすぎる。

スピーディーに謝罪して、対応策を出す。これだけでいいと思います。

 

事故は必ず起きるんです。その前提で考えると、取るべき行動が見えるかと思います。

 

今日の事故で凹んでるんで、もう寝ます。自爆したときの対応策はすぐに寝ることですね。