これを書いてるいま先ほど、知り合いのガラス屋さんとツイッターをしていて思った話。
ガラス屋の平均年齢が上がってますけども、それにともなって何歳までが若手みたいな認識が変わってきています。
昔、私が窓拭きを始めた十数年前は、20代前半=若手。20代後半=中堅。30歳以降=おっさん。40代=じーさん。みたいな感じでしたけども、これがかなり上に振れてるみたいです。10歳、下手したらそれ以上振れてますね。
私は今だに昔の認識でいるため、最近の状況に怯えてますよw あぁ怖い。
一昔前までは、25がピークで、そこから下がって30で引退みたいなのが普通だったはずですけれども、これがいつ変わったんでしょう?その辺が不思議です。
青空のルーレットなんて、正にこのままですしね。てか常識がそれでした。
思うに、ですけれども、気にしない人だけが残ったのかなと感じてます。街中で、ザ・ガラス屋みたいな人を目撃することが増えました。デカイ登山用みたいなバックを背負って、青ツナギで歩いてる人。これ典型的なガラス屋でしょう。
昔だと、オシャレさんが多かったんで、ツナギで出歩く人は少なかったと思います。てか私服が大半でしたね。
「ガラス屋はビシッとオシャレして通勤出来るからいい」
なんて言ってる人もいたくらいですし。
で、これが最大の疑問なんですけれども、体力が下降線を辿っていくなかで、ガラス屋としての楽しみはあるんでしょうか?
私は最近下降線を辿ってますけども、正直プレイヤーとしての楽しみを見つけられていません。
経営者だから経営の楽しみっていうのもありますけど、話が脱線しそうなんで、これはまた後日書かせていただきます。
楽しくなれけば、窓拭きなんてする意味がない
私がこう思ってるせいか、年配者のモチベーションが分かりません。
収入面で期待出来ることなんてないと思うので、本当にやりがいだけですよね。年配のガラス屋に残されるのは。
自由な時間を確保し続けたい
これ以外に理由が見当たらないし、それにしては人数が多いので疑問に思っています。
もしも、ですけれども、人生に半ば諦めを持ってるのだとしたら、それは悲しーぜw