ホーリーの窓拭き日記

窓拭き会社社長による、窓拭きブログです。

自己紹介。及びブログのご案内

f:id:gevvoi468:20150703174915j:plain

 

堀口 太郎

1984年生まれ

都内在住

株式会社 湘南美創 代表取締役

(ゴンドラやロープを使った、高所の窓ガラス清掃を専門にしている会社です)

 

☆☆☆

 

本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。都内で窓ガラス清掃会社を経営しております。堀口と申します。

 

以下、私の簡単な経歴です。

16歳で窓拭きのバイトを始める→どっぷりハマる→青春の全てを窓拭きに費やす→その甲斐あって、20歳で独立起業する→あっという間に10年経過←いまここ

 

窓拭きの腕前はこんな感じ。

 

youtu.be

 

このブログは窓拭き専門ブログです。

ブログは以下のカテゴリーに分かれています。

 

"自分の会社のこと" - 記事一覧 

(会社紹介です)

 

"窓拭きお役立ち情報" - 記事一覧

(家の窓拭きでお困りの方は、こちらをご覧ください)

 

"窓拭き業者いろいろ" - 記事一覧 

(業者選びの参考になれば幸いです)

 

"窓拭き道具あれこれ" - 記事一覧 

(道具を買う際の参考までにどうぞ)

 

"窓拭き動画いろいろ" - 記事一覧 

(基本的に私が主演です)

 

"窓拭き洗剤レビュー" - 記事一覧 

(最高の窓拭き洗剤を求めています)

 

"窓拭き関係の話" - 記事一覧 

(窓拭き関係の話です)

 

"窓拭き道具屋紹介" - 記事一覧 

(東京と神奈川の店しか知りませんw)

 

"ロープのセッティング" - 記事一覧 

(超プロ向けの内容です)

 

"マイヒストリー" - 記事一覧 

(印象に残る出来事や、お世話になった人を紹介します)

 

どのカテゴリーにも、私が青春の全てを費やして得た「窓拭きのノウハウ」が、微量に盛り込まれています。 参考になれば幸いです。

 

また、仕事のご依頼、見積り。窓ガラス清掃に関する事でしたら、何でも受け付けております。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

【会社名】株式会社 湘南美創

 

【連絡先】 shonanbiso@gmail.com

 

【担当】堀口 太郎

 

【対応エリア】東京。神奈川。千葉。埼玉。

 

金額、単価はこちらを参考にして下さい。

 

☆☆☆

 

普通の日記も書いてます→ホーリーの普通の日記

 

新しい会社を立ち上げました→Corappi, Inc. | 株式会社コラッピ

 

てきとーに呟いてます

 

 

 

清掃会社がネットで営業するならブログが最強である

 

最近ネットに自社情報を上げる清掃会社さんて増えましたよね。

それは自社サイト(ホームページ)だったり、ブログだったり動画だったりと。

んで、中には仕事の受注に繋げたい方もいらっしゃると思うんですよ。知り合いに向けて「今日も仕事頑張ってるぜ!」って感じでアップされてる方も多いですけど、営業の一環としてされてる方もいらっしゃるでしょう。

 

なので今回は、僕が思う効果的なネット営業術について書いてみたいと思います。

 

(前にFacebookページがいんじゃね?って言ってたときがあるんですけど、あれはダメですね。自分がやって3日坊主で終わったし、そのおかげで全然効果ありませんでしたw)

 

この窓拭き日記を熱心に更新してた頃は、それなりに来てたんですよ。仕事の依頼とか取材の依頼とか、はたまた雇ってくれって連絡とか。

なので、「ネット営業はすでにしてるんだけど、全く効果がない」とか、「これからそういうのやってみたいんだけど、右も左も分からない」って方に向けて、ちょっと書いてみようと思います。

 

まず結論から書くとあれですね。

 

ブログが最強

 

ってことなんです。

 

これマジでそうなんですよ。清掃会社がネットで営業しようと思ったら、ブログが最強です。これ一択と考えていいでしょう。

ブログから自社サイトへ誘導するっていうのが、王道の形です。まず入りはブログからなんですよ。

 

「うおお。俺ホームページ持ってないよ。それじゃダメなの?」って方も安心してください。サイトを持ってないって方も大丈夫。僕もちょっと前までそんなの持ってなかったですけど、問い合わせは普通に来てましたから。

サイトがあるに越したことはないですけど、なくても全然OKです。

 

ブログを書いて何を目指すのか

まずブログを書いて何を目指すのかってことなんですけど、これは検索でヒットすることを目指します。

清掃をプロに依頼したいなって思う人とか、家の掃除のやり方が分からない、頑固な汚れを落とす方法が分からないって人が、まず何をするのかと言えば、それは検索です。

検索して情報を得ようとするので、そのときに自分のブログが検索上位に表示され、そこから読んでもらうことを目指しましょう。

 

実際に自社サイトをお持ちの方もいらっしゃると思うんですが、問い合わせって来てますか?

非常に失礼な推測なんですけど、全然ないのが普通だと思うんですよ。てか「清掃会社」とか、そういうワードで検索したときも、全然表示されないでしょう。検索圏外が当たり前だと思います。

 

なのでブログですよ。絶対とは言い切れないですけども、清掃関連のサイトやブログって、基本的に中身スカスカなんで、頑張って書けば普通に検索上位に上がってきますよ。

ガラス清掃に関して言えば、このブログが検索上位にバンバン上がってた(今も上がってるのかな?最近チェックしてないので分かりませんw)ので、普通にイケると断言できます。

ガラス清掃は余裕。床清掃も余裕。ハウスクリーニングやエアコンクリーニングは難しいってイメージですかね。

 

ハウスやエアコンが難しいのは、ライバルが強いからなんですよ。中身の濃いサイトが多いので、それらを押しのけて行くっていうのは、結構大変かもしれません。

ただ、ガラスや床は余裕。なぜならライバルが貧弱だからです。

 

ちなみになぜ検索に対してブログなのかって言えば、サイトは動きがないから基本的に弱いんですよ。

更新頻度が低いし、そもそもの情報量が少ないのが常なので、それだと検索に引っかかりにくです。

まあこの辺はこの後で書きたいと思います。

 

どうやって書いていけばいいのか

ブログってそんなに書いたことのない人がほとんどだと思うんですよ。

そんな方に向けて、ブログを書く上での鉄の三箇条をお教えしたいと思います。

これらを守れば、検索上位に出る可能性が飛躍的に上がりますよ。

 

① 毎日更新すること

② 役に立つ情報を書くこと(日記はダメ)

③ 検索されるだろうキーワードを記事タイトルに入れること

 

この3つですね。それぞれ順番に説明したいと思います。

 

毎日更新すること

毎日更新を見て、結構ハードル高いなって思った方もいるでしょう。でもこれめっちゃ大事なんですよ。とりあえず最初の3ヶ月は続けましょう。

毎日更新するのには理由が2つあって、ひとつは検索で表示されやすくなること。もうひとつはブログを書く習慣が持てるってことですね。

 

YahooでもGoogleでも、検索するときっていうのは、Google検索エンジンが使われてます。

なので、ようはGoogleからの高評価を得るとそれだけ上に表示されるんですが、ここには検索頻度も関わってるんですよ。

検索のアルゴリズム(仕組み)っていうのは、毎日微妙に変わってるし、基本的にブラックボックス(誰も知らない)なので、絶対ではないんですが大事です。

 

自分がGoogleを運営してるって考えれば、更新頻度の高いサイトを上位に表示させるのも納得出来ますよね。

検索した人に対して、より有益な情報を届けるのが検索エンジンの使命ですから、それを考えると、鮮度の高い情報を上に持ってくるのが普通でしょう。

10年前に書いたガラス清掃の情報よりも、最近書かれたそれを上位表示させるのが常だと思います。

 

また2つ目のブログ更新する習慣を持つっていうのなんですが、これマジで大事です。

ブログって、みんな始めてもすぐに辞めちゃうんですよ。辞めずに3ヶ月毎日更新出来る人なんて、1%くらいだと思います。

だから、続けるだけで価値があるし、何より更新が習慣になるのでいいんですよ。

 

歯磨きと同じくらい、毎日やらないと気持ち悪いって感じるくらいまで行きましょう。

そのためには最低でも3ヶ月毎日更新ですね。ここまでくれば習慣になってるはずです。

 

役に立つ情報を書くこと(日記はダメ)

これこれ。これもマジで大事です。てか、今普通にブログを書いてるビルメンさんの9割以上がしょーもないことを書いてますよね。言葉が悪いんですが、事実なんでそうとしか言えません。マジでしょーもない。

まず仕事と全然関係ないことを書かないこと。見込み客からのアクセスを狙うわけですから、仕事と関係ないことを書かないでおきましょう。

 

「温泉行ってきました。めっちゃ楽しかったよ(ハート)」なんてのは最悪ですね。

自分が検索した側に立てば分かるでしょう。そんなブログ、2秒で閉じますよ。

 

また会社の飲み会なんてのも最悪ですね。身内ネタを仕事のブログに載せるのはやめましょう。

これも検索側に立てば分かることですけど。

 

んで、みんなが本当に多くやってるのがこれ。日記スタイルですね。

「今日はどこそこの現場に行ってきました。こんなに綺麗になったんですよ。明日も頑張りまーす」みたいなやつですね。これ本当によく見ますよ。

 

ただ、ここでハッキリと言いましょう。

 

だからどーした

 

プロなんだから綺麗にするのが当たり前だし、そんなお前の日常なんか知らん。

検索する人っていうのは、何かしらの悩みがあって検索するわけですから、それの答えになってない記事なんていらないんですよ。

常に読者目線(見込み客目線)に立って、役に立つことを書きましょう。

 

検索されるだろうキーワードを記事タイトルに入れること

三箇条の最後はこれです。実はこれ、窓拭き日記は適当なんですよ。だから、このブログみたいな記事タイトルを付けるのはやめましょうw

周りが貧弱ブロガーばかりならば問題ないかもしれませんが、基本的にはNGですね。

なんでかって言えば、それはあれです。検索でいちばん重要なのは、記事タイトルだからです。

 

例えば「窓拭き 高所 方法」ってワードで検索したとしましょう。家の窓拭きをしたいんだけど、高いところをどうするかって悩んだ方が、こういうワードで検索しますよね?

その場合、記事タイトルが「高所の窓拭きを簡単にする方法」ってなってるようなブログが上位に出てきます。

本文に同じ文章が入ってるよりも、記事タイトルの方が強いんです。これ悲しいくらいに。

 

てか今実際に「窓拭き 高所 方法」ってワードで検索したら、このブログの記事が一番上に出てきましたねw 

高い所も安心!ポール作業 - ホーリーの窓拭き日記

 

ここのタイトルに検索ワードが何も入ってないのに一番上ってことは、いかに他の人が適当なことを書いてるかってことなんですよ。

同じような内容で、記事タイトルを変えれば、このブログよりも上位表示されますよ。かなりの高確率で。

 

検索で上位表示させたいのならば、「今日もいい天気」みたいな適当なタイトルはやめましょう。それマジで誰も来ないやつですから。

検索する人の気持ちになって、キーワードを入れましょう。

「窓拭き 家 方法」とか「床 ワックス 綺麗 塗る」とかですね。こういうのを組み合わせた記事タイトルにしないと、せっかく書いても無意味に終わってしまいます。

 

(どうでもいい話なんですけど、上記の「高いところの安心ポール作業」って記事にAmazonの商品リンクを貼ってるんですが、ここから購入してくださる方もいらっしゃるんですよ。なんで分かるかって言えば、それは僕のポッケにいくらかお金が入ってくるから。そういうことが出来るのもブログのメリットですね。いやー、ほんとありがたいw)

 

とにかく続けることが一番大事

三箇条を書きましたけど、あえてこの中で一番大事なものを言えば、それは毎日更新です。とにかく続けるのが一番大事なんですよ。

役に立つことを毎日書いてれば、必ずアクセスは上がっていきますから。

てか本当のことを書けば、最初の数ヶ月は検索流入なんて全然ありません。Googleからの評価が低くて。ただ書き続ければ上がります。

 

みんな始めても絶対に続かないんですよ。続かない人が99%です。だからこそ、続けるだけで価値のあるブログになるんです。

(このブログは2年くらいで終わってるんで、そんなに説得力ないんですが、続けることこそ力なのは間違いないですw)

 

書く内容が見つからない

ブログを始めていざ毎日更新をしようと思ったときに、まず立ちはだかる壁が記事ネタだと思うんですよ。ようは書く内容が見つからないってことですね。

最初の5記事はなんとか書いたけど、そこから先、書くことがなくなっちゃった、なんて人もいるでしょう。

 

ただ、ここはあえて厳しいことを言いましょう。

 

書くことないならプロ辞めてまえ

 

ブログでなくプロですよ。プロ。その仕事を辞めた方がいいでしょう。そんな人は。

 

なんでかって言えば、プロとして働く以上、そこには何かしらの気持ちがあると思うんですよ。メッセージっていうか。

社会への気持ち、自分のメッセージを書けばいいじゃないですか。それだけでも相当な量になりますよ。

 

また、お客さんのことを考えるのがプロだと思うんですよ。向こうの気持ちを汲み取って仕事をするのが。

だからお客さんの気持ちを考えれば、書くことなんていくらでも見つかるでしょう。

現場に出て仕事してるだけでも、5〜6個は見つかりますよね。普通。本当に考えて仕事をしていれば。

 

なので本当に何も見つからないって人はプロを辞めたほうがいいんですよ。

コツは頭で考えて書いちゃダメってことですね。心で書かないと。自分の中にある熱い気持ちをぶつけてれば、毎日思い付くことは何でもありますから。

 

SNSはそこまで効果的ではない

SNSをされてる方も多いと思うんです。てかブログはやってないけど、FacebookTwitterはやってるよって方、多いでしょう。

SNSで周りと交流するのはいいことなんですけど、営業っていう意味で言えば、そこまで効果的でないと思っています。

 

検索で自社サイトに来た人と、SNSから自社サイトに来た人。これどちらが問い合わせに繋がるかと言えば、間違いなく検索から来た人なんですよ。

何でかって言えば、悩みを持って来てるから。明確な目的があって来てるんで、こちらの方が実際のアクション、問い合わせに繋がりやすいです。

 

SNSっていうのは、目的がなくても流れて来ますよね。それは誰かがシェアしたものだったり、いいねしたものを見ることがあると。つまりそれを見るときの本人に、注目する気持ちがないと、行動に繋がらないんですよ。

反対に検索は明確な意図があります。例えば「ガラス清掃 単価」ってワードで自分のブログに来た人がいますよね?この人は何をしたいのかって言えば、プロにガラス清掃を頼みたがってるわけです。

頼みたいんだけど、単価の相場を知りたいとか、出来れば安くしたいとか、そういう気持ちで検索をしてるわけですよ。

 

こういう方が自分のブログに来た場合、そこからの問い合わせ率はかなり高いです。SNSの20倍と言っても過言ではないですね。とにかく、比べ物にならないくらい高い。

明確な意図を持ってる人が来てくれる。そういう意味でブログはSNSよりも優れてます。

SNSに効果がないわけではないけれど、検索流入の方が圧倒的に高いってわけですね。

 

記事の最後にサイトへのリンクを貼ると効果的

自社サイト(ホームページ)を持ってる方限定の話なんですけど、記事の最後に自社サイトへのリンクを貼ると効果的ですね。

「おお。この記事役に立つな。どんな会社が書いてるんだろう?」ってことで、見にきてくれますから。

 

サイトを持ってない人は、ブログ内にプロフィールページを作って、そこにリンクを貼るといいかもしれません。てかこのブログは長らくそのスタイルでした。

とにかく、問い合わせに繋がる導線を確保しなきゃいけないんですよ。

見た人がすぐに問い合わせてくれるような設計を考えましょう。

 

まとめ

清掃会社のネット営業術について書こうと思ったら、なんかめっちゃ長くなってしまいました。これ最後まで読んでくれる人いるかな?

こういう記事の書き方はダメですよ。読者の心を折るような長文はいけませんw

簡単で分かりやすいのが一番です。

 

あの、とにかく言いたいのはあれなんですよ。ネットで営業するのなら、ブログが最強ってことです。

実際にブログを書かれてたり、SNSで営業っぽいことをされてる方を見るんですが、あんまり効果的に映らないんですよ。時間対効果が低いっていうか。

 

やる気があれば、一番効果的なのはブログです。

これは間違いないですよ。

半年で6人も死んでるガラス屋(窓拭きのプロ)に対して、今自分が言いたいのはこれだけ

 

知り合いのフェイスブック投稿で知ったんですが、ガラス屋(窓拭きのプロ)ってここ半年で6人も死んでるんですね。

くっそ見づらいPDFなんですが、ここにそう書いてありました。

http://www.gca.or.jp/pdf/20170827.pdf

 

てかこれ書いてて思い出したけど、この資料、こないだうちにも来てたな。読まずに捨てちゃったじゃないかw

 

んー、PDFが読みづらいんで、とりあえず画像を貼っておきましょう。これも五十歩百歩な気がするけど。

 

f:id:gevvoi468:20170905205120p:plain

 

本題に入る前にって言うか、まだ本題のそれも考えてないんですけど、とりあえず高齢者多いですよね。

さっきTwitterで冗談半分で年齢制限について言ったんですけど、それもガチでやった方がいいかもしれないですね。ガラスの高所作業は30代以下限定ってやつ。

 

将来のロボット化は必須としても、その手前で年齢制限設けてもいいんじゃないかな。結局個人の注意力、判断力に依存する場面はゼロにならないんだから、ルールだけじゃ防げないでしょ。30代以下の死亡事故は最近ゼロってとこで、30代以下限定でいいと思う。高所は。

— 堀口太郎 (@gevvoihorry) 2017年9月5日

 

ここに書いた通り、結局個人の注意力、判断力に依存する場面はゼロにならないんですから、僕は年齢制限ありだと思います。とりあえず会社内のローカルルールでもいいから。

「うちは30代以下がいないから、そうなると困る」なんて会社は、若い人を入れる努力をするか、家事代行サービスをする会社に生まれ変わればいいと思います。

これも半分冗談ですが、半分はマジです。家事代行もいいですよ。ニーズは高まる一方ですから。

 

えー、しかしこういう死亡事故って、意識改革とか、技術的なことで解決されるんでしょうか。僕は無理だと思います。いや、無理だと言い切ります。それはさっき書いた通り、個人の能力に依存する場面がゼロにならないから。

交通事故ってゼロにならないですよね。てか半端ない数起こってるじゃないですか。あれと一緒なんですよね。

結局人間の能力に依存する限り、必然的に起こります。これは減らない。

 

当たり前なんですけど、自動運転になったら相当減りますよ。導入当初はどういう不具合が出るか分かりませんが、機械はパターンを学習するんで、信じられないくらい減るでしょう。

これはロープの免許制度が導入されるとき、事故は減らないどころか増えるって言い切った僕の予想なんで間違いないw

ロープ作業が法令化されるらしいけど、それって意味あるの? - ホーリーの普通の日記

 

ここに書いてある安全対策から、少し気持ちは変わって来てるんですけど、まあ大筋はこのままですね。

んで、これから安全に対してどういう言いたいんですが、その前にさっきの事故事例を見てみましょう。

http://www.gca.or.jp/pdf/20170827.pdf

 

f:id:gevvoi468:20170905205120p:plain

 

これ事例の5がスライダー(2連はしご)なんですよ。解説なんていうご大層なところには、「安全帯を取り付けるための設備が無かった結果、安全帯の未使用が原因となった」なんて書いてるんですけど、これどこに取り付ければいいんですか?

ロープ講習のときにも、この話出てましたけど、現実的にはスライダーをやるときに、ライフラインなんて確保出来ないですよね?

そういう場合はどうしたらいいんでしょうか?ポール?ポールで引けない場合はタワー?タワーの予算がない場合は?

 

これを防ぐ方法あったら、教えていただきたいものです。

 

えー、ちょっと続けざまに、今考えた架空の話をしたいと思います。

最近雨が多いじゃないですか。夏なのに。んで出来ない現場が重なっていったとしましょう。

もう多少の雨でもやっちゃおう。止み間を狙ってやっていかないと、今月の仕事消化出来ないぜ、ってことで決行するんですよ。

 

夜から降り続いた雨が朝には止んで、予報を見る限り、13時までは大丈夫。雨降らない。

現場が重なってるんで、いつもより少ない人数でロープを降りることになった。時間の縛りもあるんで、みんな少し急いでる。そんな中、一人が雨で足を滑らせて屋上から落下して死亡した。

 

これって実際には安全対策を怠ったことが原因になると思います。

例えばH鋼の上を歩いていって、H鋼からロープを取って降りる現場だとしましょうよ。

歩いている最中に足を滑らせて落ちたと仮定すると、これは自分の体を確保しながら歩いていなかった本人のせい。その対策をしなかった会社のせいになります。

 

なんでもいいんですけど、例えば親綱を貼って、そこにスリングとカラビナで体を繋げてれば、落ちはしない。死亡事故には繋がらない可能性が非常に高いわけです。

でもそれするのも手間じゃないですか。本人たちも分かってたけど、ちょっと時間がなかったと。

 

このときの本質的な原因てなんでしょうか。僕はここに最近の事故の理由が隠されてると思うんですよね。

 

えー、もうひとつ架空の話をば。

 

最近のガラスってクレーム多いじゃないですか。昔と比べて。

ただプレイヤー(作業員て言葉は嫌いなんで、こう書きたい)の質は上がってるんですよ。

これは間違いなく上がってるんですけど、クレームは減らない。むしろ増えてる。

 

なんでかっていうと、元請けだったりビル側が、しょーもないことを言うようになったからだと思います。

コンプライアンスって言うんでしたっけ?コロプラみたいな。あれが関係してるのか知らないですけど、まあ本当にどうでもいいクレーム増えたじゃないですか。

なのでこれを踏まえた話をしたいと思います。

 

会社で昔からやってる現場。昔は楽勝だったけど、最近は予算の関係で人が減った。

だから頑張れば15時に終わるけど、16時くらいまでかかるようになっちゃった。前は適当にやってても14時過ぎに終わってたのに。

 

んで、最近になってその現場の担当者が「うるさい奴」に変わっちゃった。

今日までなあなあで、手抜きしてる箇所もあったけど、全部チェックされて、指摘されるようになった。

 

その日は経験の浅い子も一緒に入ったんだけど、昼過ぎにその子がやったところが汚いと指摘され、手直しをすることになった。

そうこうしてると、現場の終わり時間が怪しくなる。うるさい担当者だから、後日にするのもやっかい。露骨に嫌な顔をするんで、午後の休憩も取らず、なんとか終わるように努力をするプレイヤーたち。

 

最後に残ったのは、2階外回りのスライダー。現場の周りには茂みが多く、スライダーをスパンごとに横移動させるのも厄介。

終わらないかもしれないことに気を回した一人が、普段よりも多めにスパンを稼ごうとする。

そのときにバランスを崩して落下。下の縁石に頭を打ち死亡。

 

こんな話があったとしましょう。これも原因は安全対策にありますよね。

スライダーから横に距離を稼ごうとして、そのまま倒れてるんだから、そんな無茶をしたのが原因だと。

またさっきの事例5を持ってくれば、そもそも安全帯を取り付けてなかったってことになるんでしょう。

 

ただ、ここで声を大にして言いたい。

 

原因て本当にこれ?

 

本質的な原因は他のところにあるでしょう。

 

☆☆☆

 

別になんだ。僕は元請けとかビル側に、責任をなすりつけたいわけではないんです。

事故したら、それは作業を請け負った会社の責任ですよ。基本的な部分では。

 

んで、ここから安全対策について書きたいんですけど、とりあえず言えることは意識論しかありません。安全なガラス清掃ってやつに対する、自分の考え方ですね。

最近はIRATAなんてもんもあって、これを受講することで、技術や安全意識が改革されてる人も多いんでしょうけど、30歳を超えた僕には、正直興味のないことなので、技術のことは書きません。いや、書けないのかな。多分w

まあIRATA受けてようが、それが活かせない場面もありますしね。乗り出しとか、スライダーとか。

 

えー、そんなわけで意識の部分について書いてみたいと思います。

 

言いたいのは、本当にこれだけ。

 

やるな

 

やらなければ事故は起きん。だからやるな。無理してやるな。

 

危険なところにアプローチして、そこの窓を綺麗にするのがガラス屋の仕事。それは分かる。でもヤバイ箇所はやるな。

現場が終わらなくてもいい。もしも終わらなくても、世界は平和だし、あなたの人生に影響はない。だからやるな。

 

うるさい担当者にごちゃごちゃ言われてもOK。どうせそんなやつは、上司に指摘されるのをビビってるだけだ。だからやるな。

本当にガラスを綺麗にしたいんだったら、今みたいな頻度では頼まんよ。だからそれを踏まえて、その上でやるな。

 

現場で「怖い」って言ってもいいし、「危ないからここやりたくない」って言ってもいいの。それであなたの人生が大きく変わることはないから。

あえてやらない勇気を持った方がいいんだよ。これマジで。

 

プロだよ。僕たちは。でもプロっていうのは、それに見合った対価があってこそのプロフェッショナルだからね。

しょーもない条件でごちゃごちゃいう奴にプロの顔を見せることはないし、仮にまっとうな条件だったとしても、現場判断でやらなくてもいいの。

まっとうな相手なら、その言い分をちゃんと汲んでくれて、然るべきところに話は落ちるから。

 

やるな。無理するな。死ぬな。 

 

本当にこれ。

 

☆☆☆

 

これだけ死亡事故が起きてても、まだまだ死ぬ人は出るでしょう。てか正直な気持ちを書けば、勢いはそんなに衰えないと思ってます。

だからこそ言いたい。やるなと。

 

別に今日までやってた現場に新たな安全対策を追加してもいいんですよ。うちもあります。その結果作業は遅くなるし、なんなら前より多めに手抜きして終わりにしてますけど、これでいいんです。

終わらせなくてもいい。手抜きしてもいい。でも無理はするな。んで絶対に死ぬな。

何か不安を感じたら、責任者、会社に言えばいい。そしてその結果「やれ」と言われてもやるな。んでそのまま会社をやめればいい。ガラス屋なんて他も沢山ある。大丈夫。だからやるな。

 

ガラス屋って、本当にガラス、窓拭きが好きな人が多いじゃないですか。ついでに言うと性格のいい人が多い。

だからそういう人たちが、しょーもない条件の中でプロの顔を見せてると思うと、僕は本当につらいですよ。

 

無意味に消費されるような働き方を求められる中で、僕たちガラス屋が生きる意味ってなんでしょうか?

 

。。。

 

はい。

 

それはあれです。

 

とある窓拭き野郎が生きる意味

とある窓拭き野郎が生きる意味

 

 

この小説の中に書いてあります

 

いやー、事故に便乗して小説の宣伝をしようと思ったら、思いのほか長くなってしまいましたよ。

 

まあこの小説を読んだら、ガラス屋の事故も減るんじゃないですかね。多分。

 

知らんけどw

 

えー、現場からは以上です。

 

「とある窓拭き野郎が生きる意味」ってタイトルの小説を出版しました。 - ホーリーの窓拭き日記

 

P.S.

あ、そうそう。僕はロボット推進派なんで、本気で早くロボットに変わった方がいいと思ってます。ガラスなんて人間がやるもんじゃないし、命がけの仕事なんて、さっさとなくなるべきだと思います。

これからの社会のあり方として、健全じゃないですよ。仕事で命を落とすって、過労死や自殺も含めれば、全然ガラス屋に限らないんですけど、そういう広い意味でロボット化に賛成だし、社会のセーフティーネットをもっと整備するべきでしょう。

人がやるうちは、今回書いた意見になりますけど、今後を踏まえて言えば、高所の窓拭きなんて人間がやるべき仕事でないと思うんですよね。

今すぐに窓拭きなくなったら、生活に困るけどw

「とある窓拭き野郎が生きる意味」ってタイトルの小説を出版しました。

 

Kindleで本を出版しました。「とある窓拭き野郎が生きる意味」ってタイトルの窓拭き小説ですね。

 

とある窓拭き野郎が生きる意味

とある窓拭き野郎が生きる意味

 

 

これは缶コーヒーよりも安い100円です。

文字数も6000文字くらいでサクッと読めるので、暇な時間に買って読んでいただけると幸いです。

(紙の本に直すと15ページらしいです)

 

Kindleを買ったことがないって人に向けて、記事の最後にKindleアプリのダウンロード方法を書いておきました。

Kindleアプリ、無料なんでマジいいですよ。持ってない人は、この機会にダウンロードされることをおすすめします。

 

☆☆☆

 

えー、なんでこの本を出版することになったかというと、それは勝負をすることになったからです。

知り合いのゆーじみやもとWinston氏と出版勝負をすることになったので、この本を書きました。

 

んで、何を書こうか最初は迷ったんですよ。もちろん自分が書く以上は窓拭きのことなんですけど、そのテーマに悩みました。

窓拭きをテーマにした小説は今日まで2本書きましたからね。「とある野郎のハードボイルドな1日」と「とある野郎の憂鬱」の2本を。

とある窓拭き野郎のハードボイルドな1日 - ホーリーの窓拭き日記

とある窓拭き野郎の憂鬱 - ホーリーの窓拭き日記

 

んで、今回は何を書こうかと思ったんですけど、テーマは「ガラス屋として生きる意味」にしました。

ガラス屋、窓拭きのプロとして生きる意味ってなんだろう?って、最近考えることがあるんですよ。

まあそれって人生そのものの意味に繋がるんで、本質的には考える事自体ナンセンスだと思うんですが、ちょいちょい頭をよぎるんですよね。

 

僕は、窓を拭くっていう行為そのものには、付加価値なんてないと思うんです。

誰がやってもまた汚れるものだし、綺麗の度合いっていうのも、素人目線では大差ないしょう。

だから価格競争にも巻き込まれるし、業界全体の売上規模は縮小の一途を辿ってるんだと思ってます。

 

でも窓拭きに夢中になる人って多いじゃないですか。てかガラス屋なんて人種は、好きでやってる人の比率が高いでしょう。

だから思うんですよね。自分も夢中になった窓拭き、そのプロとして生きる意味ってなんだろうと。

 

あ、最初に断っておきますけど、この小説にその答えは書いてませんよ。

自分が悶々としてることを、そのまま書いただけなんで、明確な答えは用意されていません。

ただただ、最近自分が思ってることを文章に書き起こしてみました。

 

えー、ここで冒頭の触りだけ、紹介してみましょう。以下、実際の小説からの引用です。

 

元請けのオッサンが来たのは、午後の作業が始まって少したった頃だった。

俺たちが「アンゼンサギョウ」ってやつをやってるのかどうか、ご丁寧にも確認しに来たのだ。

実際にロープの一本も降りたことないだろうオッサン2人が、俺たちの作業風景を見て、あーだこーだと言い始める。

 

「朝のミーティングはちゃんと行ったのか?」

「安全チェック表は記入されてるか?」

「このロープのセッティングは正しくないんじゃないか?」

 

全く、人はここまで能書きを垂れることが出来るのかと感心するレベルだぜ。

 

俺は仕事で窓拭きをしている。ゴンドラやロープを使って、高所のガラスを清掃するあれだ。たまにメディアで取り上げられる仕事のせいか、世間の認知度は高い。

んでこの窓拭きなんだが、最近になって事故が多いらしい。それもあって、下請けの俺たちが、ちゃんと仕事をしてるのか見に来たってわけだ。

 

しかしまあほんと、ご苦労なこったぜ。

 

人生で一度も打席に立ったことのないバッターに野球を教わる少年はいないだろう?

それと同じで、やつらの話は、ほとんど聞く価値がない。

 

何でもそうだが、すでにある物事をより安全に行おうと思ったら、手間がかかるのは当然だろう。

ただ奴らの話は、ザ・机上の空論。あれもこれもと手間を加えようとするんだが、肝心のお金の話にはならないんだよな。

 

「脚立に登って作業をするときは押さえる人間を付けろ」

 

おお。言ってることは分かる。脚立を誰かが押さえたところで、安全度がどこまで高まるのかは疑問だが、そうやって、より安全を求める気持ちは分からんでもない。

ただ、それにはより多くの人間が必要になるんだよな。つまりお金さ。お金。

 

バブルの頃はさておきとして、今どきの窓拭きってやつは、不景気の煽りを受け、必要最小限の人員で作業をすることがほとんどだ。

そんなカツカツの現場で、今よりも手間を加えるのは不可能。もしもそれをやったとしても、今度はその日の作業が終わらなくなっちまう。

そんな「当たり前」のことが、このお猿さんたちには分からないんだよな。

 

世の中にはサービスを無料だと思ってる馬鹿が多いが、それと同じように、安全も無料だと思ってる馬鹿がいるらしい。

全く、ほんと嫌になるぜ。猿の相手は。

 

ふてくされる俺の横で、加藤さんが耳打ちをしてくる。

 

「やべぇ。風速を記入するの忘れてたわ。今サクッと測って、バレないように用紙に記入しといてくれるか?」

 

そう言われた俺は、ビルの影に回り込み、そっと風速計アプリを開く。

風速は2メーター。これをそのまま安全チェック表に書き加えればいいんだが、書いてる最中に見つかると面倒なことになると思ったんで、とりあえず画面をスクショすることにした。

こうしておけば、最悪未記入がバレたときでも、記録は残してあったって言い訳になるだろう。

 

オッサンはスマホだのアプリだのに弱い。そいや前に来たときも、こんなことしてたよな。

 

うん。なんかこれあれですね。調子こいて3割くらい載せちゃったかもしれませんw

まあ始まりはこんな感じです。

 

☆☆☆

 

ガラスっていうか、ロープ作業そのものがハイリスク・ローリターンじゃないですか。

最近はロープアクセスに移行する人も増えてて、窓拭きするよりは単価のいい仕事を請けてるかもしれませんが、それでもリスクに見合うリターンをもらってる人はいないと思います。

 

んで、これなんでかっていうと、結局はやってる行為そのものに大した価値がないからなんですよね。

ここでいう「行為」っていうのは、実際に手元で行ってることを指します。

 

みんな主にメンテナンスだと思うんですよ。それは清掃であったり塗装であったり、点検であったりと。

こういうメンテナンス行為そのものの付加価値が低いから、結局はローリターンに繋がるんじゃないかなって思います。

 

足場を組まなきゃいけないところを、ロープでアプローチすることによって、コストを抑えられる。

これはこれで素晴らしいことなんですけど、その際に相手にするのは「より安いを求める客」じゃないですか。

このへんも最終的なリターンに繋がらない原因だと思うんですよね。

 

なんの仕事でもいいんですが、単価を上げようと思ったら、その行為による影響力を高めないといけないと思います。

んで、メンテナンスってジャンルは、その影響力を持つことが非常に難しい。

 

同じようにロープをするのなら、いっそのことパフォーマンスに振り切っちゃうのもありだと思うんですよ。スカイツリーでやってるWIPE UPみたいな。

スカイツリーの新エンタメ「WIPE UP!」を体験 | ニュースウォーカー

 

こっちの方が多くの人に喜んでもらえますよね。人に与える影響が、こっちの方が大きいでしょう。

 

えー、なんか話が逸れそうだし、めっちゃ長くなりそうなんで、この辺で終わりにしておきましょう。小説を紹介するつもりが、何かあらぬ方向に進んでる気がしますしw

 

とにかく、小説を出しました。とある窓拭き野郎が生きる意味ってタイトルの。

100円なんで、よろしければサクッと買って読んでみてください。

 

とある窓拭き野郎が生きる意味

とある窓拭き野郎が生きる意味

 

 

P.S.

ここから、Kindleアプリを持ってない人に向けて、そのダウンロード方法を書いておきます。

Kindleっていうのは、Amazonがやってる電子書籍サービスのことですね。

たまに端末のことだと思ってる方がいらっしゃるんですが、あれはあくまでもKindle端末であって、Kindleそのものではないですよ。

 

 

f:id:gevvoi468:20170815051402p:plain

 

これがKindle端末ですね。これを持ってなくてもKindle電子書籍)は読めるんで、その方法をご紹介しましょう。

 

最初に断っておきたいんですが、これAmazonのサービスなので、Amazonアカウントを持ってない人は、そのアカウントを作らないといけません。

すでにAmazonで買い物をしてる人は大丈夫。Kindle読めますよ。

 

方法は簡単。スマホKindleを検索してください。iPhoneの場合はAppStore、Androidの場合はGoogle Playですね。

そこに「Kindle」ないし「キンドル」って入力しましょう。

 

するとアプリが出てきます。

 

f:id:gevvoi468:20170815052322j:plain

 

僕はiPhoneユーザーなので、こんな画面が出てきますね。

ここでダウンロードをすればOK。何度も書きますけど、無料なんで安心してください。

 

んでダウンロードをすると、最初にAmazonアカウントを入力する画面になると思うんですよ。

Amazonにログインすることになると思います。

 

ログインまで出来たらOK。Kindleで本を読むことが出来ます。

AmazonKindle書籍を買うと、そのアプリにデータが飛んでくるんですよ。

アカウントで紐付けられてるんで、勝手にやってきます。

 

一度これに慣れると、もう紙の本よりも良くなりますよ。いつでもどこでも読めるし、本の単価より若干安いですからね。

 

とりあえず「とある窓拭き野郎が生きる意味」を買って読んでみましょうw

 

とある窓拭き野郎が生きる意味

とある窓拭き野郎が生きる意味

 

 

ビルメンネットにクチコミ(レビュー)機能を追加しました

 

ビルメンネットにクチコミ(レビュー)機能を追加してみました。

えー、まあこんなやつですね。これを追加したんです。

 

f:id:gevvoi468:20170317221522p:plain

 

ザ・クチコミ、ザ・レビューのそれですよ。

実はこの機能、前にもあったんですが、リニューアルのときに消していたんです。

 

なんでかと言うと、実名表示にするとみんな書き込みにくいだろうし、匿名にするとサービスが荒れる可能性があったからです。

 

んで、その解決策を思いついたので、今回追加してみました。

 

☆☆☆

 

これは書き込む項目が2つあるんですよ。星評価とコメントっていう。

上記の画像を見てもらえれば分かると思いますが、あれが両方とも出ている状態になります。

んで誰が書いたまで分かってますね。株式会社ホーリーランスさんが書いたと。

 

全部がこうなると非常に書き込みにくいので、星評価だけしたときは、名前を表示しないようにしました。

 

プロフィールページの「いいね!」の下に書き込むボタンがあるんですけど、そこを押すとこんな画面になります。

 

f:id:gevvoi468:20170317222035p:plain

 

ここで評価だけ選択して、コメントを書かないと、こんな風に表示されるんですよ。

 

f:id:gevvoi468:20170317222204p:plain

 

うん。星だけが表示されて、どこの誰が書いたのか分かりません。

 

いざ自分で書き込むときに、全部実名表示だと嫌だったので、この仕様にした次第です。

高評価を付けるときは良くても、低評価を付けるとき、自分の名前が分かると気まずいですもんねw

 

まあこんな感じでクチコミ機能を作りました。ビルメンネットを通じてマッチングすることがありましたら、是非クチコミ登録までしていただけると幸いです。

 

P.S.

クチコミは修正することも出来ます。そのときの自分が、おすぎモードっていうか、ピーコモードに入ってて、ついつい辛口評価をしてしまうときってあるじゃないですか。

そんなときは修正出来るようにしてありますので、安心してください。

 

またクチコミを書いたことは相手先にメールでお知らせされません。

こっそり書くことが出来ますので、積極的に使っていただけると幸いです。

ここ数ヶ月で4人。昨今の窓拭き死亡事故について思うことを書いてみた

 

これを書いてる今日っていうか昨日ですね。銀座で窓拭きの死亡事故がありました。

銀座のビル窓清掃 男性転落死 | 2017/3/13(月) 15:22 - Yahoo!ニュース

 

僕が知る限り、こないだの年末年始から今日までで4人が窓拭きの最中に亡くなっています。大阪で2人。東京で2人。

ロープ作業が法令化されてから、半年くらいしかたってないのに、もう4人が亡くなってるんですよ。

まあ事故のこと細かな詳細は知らないんで、全員がロープ作業中に事故だったのかも知らないし、全員がロープの免許を持っていたのかも知らないですけどね。

(全員がロープはないと思います。確か違う。でも2人はロープのはず)

 

ただ、これだけ安全対策のことが言われてる昨今において、数ヶ月で4人が亡くなったっていうのは、紛れもない事実です。

 

そしてこれも事実。

 

今の安全対策に意味がないっていうこと

 

安全対策っていうか安全教育ですね。それに意味がないと思います。なぜなら死亡事故の件数が減ってないから。

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11300000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu/0000104440.pdf

 

上記のリンクっていうかPDFは、厚生労働省が出しているものなんですが、全く減ってないですよね。いいとこ横ばい。てか昔に比べると増えてる気がします。

 

f:id:gevvoi468:20170314104708p:plain

 

☆☆☆

 

ビルの窓拭きをしている業者っていうのは、だいたいどこか大手のビルメンテナンス会社、ビル管理会社の下請けとして仕事をしているわけですが、ちょっと前から安全について厳しく言われるようになりました。

僕の実感としては5〜6年前くらいからですね。年に1回くらい、下請けのガラス屋(窓拭き業者)を呼んで、安全講習をやるわけですよ。 そういう元請けさんが。

(みんな元請けは何社もあるので、結果的に年に数回の講習を受けたりすることになります)

 

そういう風に講習の場が増えたり、安全について言われることが増えたにも関わらず、事故の数字が変わらないっていうのは、いまやってることに意味がないっていうことでしょう。数字に現れないことは無意味。

 

ただ、実際に事故を起こした人間が、安全講習で言われた作業手順でやってたかって言われると、それは違うと思います。元請けが言うことを全て守って作業していたわけではない。

だから元請けサイド、安全講習会を開催する側からすれば、「なんでうちが言うことを守ってくれないんだ。その通りにやってれば防げた事故なのに」って言いたくもなるでしょう。

 

でもこれも違うんですよ。間違ってるんです。

 

今の安全講習はガラス屋の利益にならない

 

だからみんな守らないんですよね。

 

だいたい安全講習で言われることを守って作業すると、作業効率は大幅に下がります。

例えば「脚立で作業を行うときは2人で作業するようにして、1人は脚立を抑えましょう」なんていう安全対策があったとしましょう。まあこれ実際にあるんですけどね。会社によっては。

これを実際にやったら、作業効率は半分になるわけですよ。2人がそれぞれ脚立に登って作業する場合と比べたら、1人しか登れないんで半分になります。

 

んで、こういう作業効率が低下する安全対策を押し付けながら、現場の金額、作業単価はビタイチ上がらない、上げないわけです。だから誰も守らない。損するだけの安全対策なんて、誰もやるわけがないっていうことです。

これで元請け側が単価を上げるのならば、それは理にかなってる安全対策ですよ。上記の脚立の例で言えば、その箇所の単価を2倍にするのなら。でもそうでない以上、おかしいとしか言うことはありません。

(根本的に事故率もそんな下がらないんですよ。元請けが考えるような対策では)

 

みんな分かってるんですよね。安全講習をやって利益になるのは元請けだけだって。自分たちの保身のためにこれをやってるんだって。

何か事故があったときの、元請けとしての責任軽減のために開催してるわけですよ。本気でガラス屋のことを考えてるわけではありません。

 

だから安全対策を行うのなら、ガラス屋の利益にならないと、根本的に意味がないわけです。誰も率先してやろうとしないから。

まあせいぜい元請けの人が現場に来たときくらいでしょうね。みんな慌ててやってますよ。

 

☆☆☆

 

「これやると作業が安全になるばかりか、作業効率まで上がっちゃうな」なんて安全対策があったら最高でしょう。しかもお金もかからないような。

でも実際にそういうことはあんまりないわけです。だから僕は、今の安全教育は非効率だと思っています。

 

そもそも窓拭きの作業っていうのは、車の運転と同じようなもので、個々の注意力や判断力への依存が大きいんですよ。それで車の事故が減らないように、窓拭きの事故も減らないんですよね。

 

じゃあどうすればいいのか。まあ将来的にはロボットがやるのが正解ですよ。

こんな2017年の日本において、数ヶ月で4人も死ぬような仕事、人間がやるべきではありません。ロボット化するのが正解であって、それが健全な社会成長だと感じます。

 

でもロボットがない今現在、みんなどうすればいいのかっていうと、まあ特効薬はないですよ。事故をなくす魔法の対策はありません。

しいて言えば、みんな「やらない勇気」を持つことですかね。無理しない勇気、あえてやらない安心感を元請けさんにアピールしましょう。うちの会社はこの方針を採用しています。

 

☆☆☆

 

さて、ここからが本題っていうか、一番言いたいことを書いてみようと思います。

本当は最初に書きたかったんですが、前置きが超長くなってしまいました。

 

これだけ死亡事故が起きてる昨今、僕は腹が立ってしょうがないんです。もうイライラが止まらない。

 

何に対してかって言うとあれ。

 

誰もロボットを作ろうとしないこと

 

なんでビルメン業界でロボットを作ろうっていう動きにならないんですかね?それが不思議でしょうがないっていうか、腹立ってしょうがないですよ。そういう声がどこからも聞こえてこないことに。

 

安全安全言うのなら、もう人じゃなくてロボットだってことは明白なわけです。

その辺の講習会でドヤ顔してるオッサンとか、会社で言わないんですかね。「安全を本気で考えるのなら、もうロボットしかないですよ!!これ自分たちで作りましょう!!」って。

僕からすれば、みんな安全連呼してるわりに本気じゃないんだなと思っています。

 

技術がない、知識がない、お金がない。まあ作れない理由なんていっぱいありますよ。だから誰もやらないのは分かります。

でもじゃあ上の3つ、技術知識お金があったら今すぐに取り組んでるんでしょうか。条件さえ整ってればやってるんでしょうか。

 

てか今日までの人生、そうやって整った状況下でのみ、歩を進めて来たんでしょうか。そういう人たちは。

好きな子と食事しに行ったときも、相手のモーションがあったときのみホテルに誘うっていう、フニャチン行為を繰り返してきたんでしょうか。

1〜数回目のデートでホテルに誘うっていう男らしさを見せつけてこなかったんでしょうか。

 

そうやってチャレンジをしない人生を歩んで来た結果、最高の「今」を手に入れてるんだとは思うんですが、僕は立ち上がれと言いたいんですよ。

 

こういう誰の目にも明らかな未来、窓拭きのロボット化を、その業界にいる人が率先して取り組まないのはおかしいですよ。

その仕事をしてる人だからこそ、作るべき理由があるわけじゃないですか。「もうこれ以上、仲間の死亡事故を見たくない」っていう。

 

どこかのIT企業やら研究者に任せて、自分たちは何もしないなんて、カッコ悪くて仕方ない。

 

早く立ち上がれよ

 

俺以外の誰か。

 

P.S.

よく一般の人から、「窓拭きの死亡事故のニュース見たけど、なんで命綱付けてなかったの?」って言われることがあるんですよ。でも、窓拭きの仕事っていうのは、そういう状況が多々あるんです。建物自体、窓拭きを考えて作られてるわけでないんで、どこでも安全を確保出来るわけではないんですよね。

 

 

例えばこの動画、これ露骨に自分なんですけど、これはビルの8階です。そこで窓の外に身を乗り出して作業しています。

これバランス崩しただけで落ちて死ぬ状況なんですが、命綱を付けるところなんてありません。こういう場所があるんですよ。ビルによっては沢山。

上からロープやゴンドラでアプローチ出来たら、もっと安全だし、下から高所作業車とかでアプローチ出来ればそれに越したことはないんですが、ここはそういう作りになってません。でも窓はある。

 

P.S.2

ロボット化の話を同業者としててビックリすることがあるんですけど、みんなWINDOROの存在を知らないんですよね。これ窓用のルンバで、ドイツで作られたやつなんですけど。

 

 

まだ全然業務用には使えないですけど、3年くらい前には、もうあるわけです。

なんでも最初は実践で使えるようなものではないですよ。それは今ある道具の全てがそうだったように。

でもこういうのはすでにあるって事実を、みんなに知ってもらいたいです。

 

このブログでもWINDOROの紹介は前にしてて、人によっては買って持ってますよ。Amazonで売ってるから。

 

窓拭きロボット WINDORO ウィンドロ【WCR-I001】

窓拭きロボット WINDORO ウィンドロ【WCR-I001】

  • 出版社/メーカー: ボタンを押すだけで自動でガラス窓を掃除してくれるお掃除窓拭きロボット WINDORO ウィンドロ 【WCR-I001】
  • メディア:
  • この商品を含むブログを見る
 

 

家の窓拭きに悩んでて、このブログに辿り着いた。んでそこでWINDOROの存在知って、今はWINDORO使ってる。なんて方いますもん。前にそういう連絡をいただいたことがあります。

本来であればプロがやるような難しいアプローチのところをロボットに代用してもらうって、僕は素晴らしいことだと思います。

お金もかからないし、人が死ぬこともないから。

ビルメンネットの全面リニューアルを行いました

 

最近はプログラミング日記ばかり書いてて、こっちの窓拭き日記は全然書いてなかったんですが、ビルメンネットの全面リニューアルをしたので、久しぶりの更新です。

 

えー、はい。そんなわけで全面リニューアルしてみました。ビルメンネット。

ビルメンネット | 清掃系マッチングプラットフォーム

 

今回のリニューアルにともなう変更点は沢山あるんですが、最大の変更点は「プロフィールを全て記入してないユーザーは、案件の登録や連絡が出来なくなった」ってことです。

 

やっぱマッチングする際に、相手の情報が不透明だと怖いじゃないですか。

自分でビルメンネットを使うこともあるんですけど、やっぱあるんですよ。「お前誰やねん」てときが。

なので、そんなことがないように変更をした次第です。

 

f:id:gevvoi468:20170307012154p:plain

 

こんな感じですね。案件や空き情報を登録する際には、プロフィールを全て記入してください。

 

f:id:gevvoi468:20170307012520p:plain

 

連絡するときも同様です。プロフィールを記入しましょう。

(これテストしてるときの画面なんですが、空き情報の内容が適当すぎるな。。)

 

ちなみに、プロフィールを全部記入してるユーザーは、名前の横に公認マークみたいなのが出ます。

 

f:id:gevvoi468:20170307012949p:plain

 

f:id:gevvoi468:20170307012959p:plain

 

青いそれがそうですね。露骨にツイッターのパクリなんですが、これクールでしょう。

クールなユーザーになるためにも、プロフィールは書いてくださいねw

 

☆☆☆

 

やっぱ今日までは、とにかく会員数を増やしたかったんで、こういう縛りを設けてなかったんですよ。誰でも簡単に登録出来て、簡単に案件を上げれるようにしてました。

でも今は会員さんに安心してマッチングしてもらいたい気持ちが一番なので、こういう仕様に変更しました。

 

これは相手を保証するものではないんですけど、「お前誰やねん」てことはなくなります。

マッチングするときの不透明感をなくしたって感じですね。

 

☆☆☆

 

はい。最大の変更点は上記のそれで、次はスマホからめっちゃ見やすくなったってことです。

これ実際に見ていただきたいんですけど、かなり見やすいし、触りやすいですよ。現場からもスマホでサクサクっと案件を上げれるはずです。

ビルメンネット | 清掃系マッチングプラットフォーム

 

他にも案件の閲覧数、何回見られてるのかが分かるようになったり、細かい変更は沢山あります。

まあ基本的な機能は前と同じなので、変わらない感じで使えるはずです。

 

そんなわけで、ビルメンネットの全面リニューアルをしてみました。

僕がビルメンネットを運営する理由は前から変わりません。清掃業界をもっとオープンにしたいってことだけです。

 

業界は狭いって声を聞きますけど、僕はそう思ってません。あくまでも局地的に横繋がりの輪が出来てるだけで、業界全体は閉鎖的でコミュニティの形成が不十分だと感じでています。

だからインターネットを使って、全部の会社を繋げたいし、案件(仕事)の共有まで出来たら、最高に面白いと思うんですよね。

清掃業界はオープンになった方が面白いですよ。絶対。そういう想いでビルメンネットをやっています。

 

リニューアルにともなう疑問や質問があれば、下記のLINEに連絡ください。

要望も大歓迎です。こういう機能を付けてほしいとかの。

気軽に何でもメッセージいただけると幸いです。

 

友だち追加数

 

ビルメンネットが便利なサービスになるように、どんどん改良を進めますので、これからもよろしくお願いいたします。

ビルメンネット | 清掃系マッチングプラットフォーム