老兵
こんな窓拭きブログがあったら面白いんじゃないか。
具体案ふたつめ。
、、、
を書こうとしてたんですけども、モチベーションが下がったのでやめときます(笑)
あと4つあったんですけどね。良く考えたらくだらなさすぎるので。
なので、えー、なに書こうかな?
あれだ。
こないだ知り合いのKさんと話していた、歳をとることの弊害について。
最近のガラス屋は高齢化が進んでます。で、これはフリーのガラス屋も当然一緒。
結構高齢の人が多いですよね。
で、自分の現場を持ってるフリーの人はいいんです。問題は現場を持ってないフリーの人。ようは応援専門みたいな。
こういう人たちはこれから厳しい、みたいな話をしました。
ようはですね、自分が元気でも、歳食ってるってだけで、応援に呼ばれなくなるんです。
例えばAさんとBさんがいたとしましょう。
Aさん25歳。Bさん45歳。
2人の能力は全く一緒だとしましょう。
この時点で、どちらか片方を応援で呼ぶとしたらどうします?
私なら間違いなくAさんを選びます。
それはほとんどの方がそうするでしょう。
なぜか?
今後のことを考えたら、俄然BさんよりもAさんと仲良くしたいからです。
Aさんは若いです。普通に考えたら、あと20年はカッパけるでしょう。
反対にBさん。失礼ながら、あと何年カッパけるのかも分からない。
どちらに積極的に声をかけるのか。これはもう明白なわけです。
仮にBさんの方が能力が高くても、少しの差ならAさんに声をかけるってもんでしょう。
年をとるデメリットはまだあります。
例えばBさんは、ものすごく元気だとします。体のキレも20代からほとんど衰えてないと。
そんなBさんがある日風邪をひいて、熱が出たとしましょう。
そんな体で応援に行くBさん。周りに迷惑がかかるので、調子悪いことは隠します。
そんなBさんを見て、周りの人はどう思うでしょうか?
「Bさんも、もう年だな。。」
こう思われることは間違いありません。
てか、私ならそう思います(笑)
それで次回からはAさんに声をかけると。
ちょっと極端に言いましたけど、こういうことって、よくあると思うんです。
年取ってるだけで、ちょっとした調子の悪さが許されなくなるというか、周りの目がそうやって向いちゃいますよね。
で、何が言いたいのか。
最近のフリーランスは年くってるぞ!
若者よ、もっとフリーランスになりなさい!
こういう話でした(笑)
ではまた。