どうも〜、しょっちゅう無職に間違われる男ホーリーです。
幼稚園に通い出した息子。バスで15時頃に帰って来るんです。それを頻繁に出迎える私。
近所のママさんたちから、無職だと認識されています。
今日まであった話で、一番ヒドかったのはあれですね。
5年くらい前、ビリヤードに没頭していた時期があるんです。毎日14〜15時くらい、遅くても17時前にはビリヤード場に通ってました。もう欠かさずに。
そしたら受付のおばさんに無職と間違われて説教されたんです
「ホーリーさんね、働くっていうのは大変なことなのよ。まあ、あなたには分からないでしょうけど。早いうちに働く経験をしておかないと、これからの人生苦労するわよ」
平日の昼下がりに真顔でこんなこと言われたんで、正直ビビったんですが、ビリヤードしたかったんで適当に流しちゃいました。
「あ、そーすか。そーすか。ちーっす」
この返事がが更なる誤解を生んだと思ってます。
もうそのときにはガラス屋を経営してたんだけどな。そんな雰囲気、微塵も出てなかったのかしら。
☆☆☆
窓拭きの仕事が良かった時代、そのメリットはザックリ三つあったと思います。
ギャラがいい。気楽。すぐに帰れる。
このうちの二つ、ギャラと気楽はなくなりました。
今や一ヶ月まともに働いても年収300万、いや、下手したらそれを下回るのが窓拭きのバイト。命懸けの仕事ゆえ、最低でもその倍はもらいたいですよね。ほんとは。
さらに気楽でもないのが現代社会。
誰の利益にもならないことをキャンキャン言われることが増えました。意味不明な縛りが多すぎます。
さて、そうなると最後の砦は早く帰れること一点。
ここは死守したいですね。てかこれが破られたら、ガラス屋なんてやる意味ないでしょう。
ガラス屋は無職と勘違いされてるうちが華なんです。