前にこんなこと書いたせいで、その後一週間たっても微妙に調子の悪い男ホーリーです。どうもおはようございます。今日は日本対ギリシャ戦ですね。私は調子が悪いので、自宅療養という名目で、思いっ切り観戦しようと思ってます。(調子悪い言っておきながら、観戦、〈感染〉て言葉を使うのが気持ち悪いな)
以前熱が出たって記事を書いてから、1日2日で熱は下がって良くなったんですよ。咳とか鼻は出てたけど。
そしたらまたその数日後に調子悪くなっちゃいましてね。窓拭きしてたら、どうも体のキレが悪いんですよ。てかよく考えたら具合が悪いなと感じまして。
そんなこんなで帰宅後、病院に行ったんです。そしたら、な、なんとビックリの
40度
体温計ったら40度も出てやがりました。自分はもちろん、その体温計受け取った看護師さんもビビってましたw てか29歳にもなって40度でるかね、普通。どおりでツラかったわけですよ。
まあそんな長きに渡る風邪だかなんだかも、昨日の午後になり、ようやく終わりが見えてきました。やっぱね、終わりが見えないのが一番ツライ。
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終わりが見えないとツライ、大変なのは窓拭きも一緒です。一緒に作業するメンバーが「終わり」を共有してるかどうかで、作業効率は格段に変わるでしょう。
これ例えば毎月のように同じメンバーで入ってたら、別にいまさら言わなくても、共有できてるからいいんですよ。問題はそうでない場合。
特に自分が現場責任者であれば、極力どこまでいったら終わりなのかを伝えるようにした方がいいです。
「まずはロープ。それが終わったら1階外回り。で、そのあと2階の内側に合流するかどうかで終わりだから。もしかしたら1階外回り終わったくらいで、内側も終わってるかもしれないけどね」
こんな風に説明してくれるとありがたいですよね。「そうかロープやりーの、外回りやりーのすれば大体終わりか。さらに内側に合流できればよくやった感じなるな」なんて思えますもん。
さらにこんなことまで付け加えてくれたら最高。
「ロープ、この面終わる頃にだいたい10時なんで、この面終わったら一服しましょう」
朝のうちに最初の一服の段取りまでつけてくれる人は、やっぱデキますよね。
この辺の話は、以前書いた段取り力みたいな話と直結してますね。段取り悪い人ほど、上に書いたようなことを実践してないと思います。
終わりが見えない状況で、全力で頑張ってくれる人はいません。
終わりが見えるからこそ、ペース配分が分かって力を使いきれるんです。
チームとしての作業効率を上げたければ、終わりを共有しましょう。