ホーリーの窓拭き日記

窓拭き会社社長による、窓拭きブログです。

調子、わっる〜〜〜〜〜

熱でダウンしております。子供の風邪だか何だかを移されました。

子供が生まれる前は、熱が出ることなんて1年に1回あるかどうかだった私。今ではコンスタントに数回出すようになりました。

可愛い我が子に移されるのなら本望ですけどね(ハァト)

 

☆☆☆

 

風邪で休むことに対して、何かと厳しかった私。独立してから今日までの10年弱で、体調不良で現場に穴開けたことは、おそらく1回しかありません。

「代わりが見つからないのなら、何としてでも出るべし!」

なんていう考えのもと、最近までやってきたのですが、ちょっと考え改めるようになりました。

おそらく私の体は他人より丈夫だったと思うのですが、最近コンスタントに熱を出すようになり、そういう病弱な人の気持が分かるようになってきました。

ええ、申し訳ないかな、それまでは分かってませんでしたよ。ごめんなさいw

また歳のせいか、20代前半の頃より回復が如実に遅いですしね。これは確かにシンドいわ。。

 

直手(自社の人間)に対して休むなと言ったことはありませんが、応援に来てくれるフリーの人達にはそう言ってました。本人が来れないのなら代わりの人をよこしてもらうように言ってたわけですが、最近それを緩くしています。

前日の夜に急に熱が出て、それで翌日空けちゃうくらいはしょうがないかな、と。

代理の人を見つける時間のない人に、「じゃあ本人来てください」とは言えませんしね。これは可哀想すぎると気付いたんですよ。今さらながら(笑)

まあ言ってもこのくらいまでですけどね。複数日連続で頼んでたのに、初日以降も空けられるってのは、さすがに困ります。そこは代理を見つけて頂きたい。

 

もちろんあれですけどね、これはウチの会社が最近そうって話で、よその会社までもが全部そうってわけじゃないですからね。基本フリーの人は穴開けちゃダメだと思ってます。

で、さらにこれも当たり前なんですけど、ウチの会社がよそに対して穴を開けるってこともありません。10年で1度あったってのが説得力に欠けますけど(笑)

 

あくまでも自社では許容ラインが緩くなったって話でした。

 

ではまた。

 

P.S.

書き終えてから読んでみると、これはなかなかにシーキビ(厳しい)な文章ですなあ。もちろん、誰もがいつでも、いつまでも休める世の中が理想ですが、現実的には、そうはいきません。誰かの抜けた穴は誰かが埋めなきゃいけないからです。

上記した例でいうと、もちろん2日目以降も代理が見つからない状況だってありますよ。どこにだってあるでしょう、そんなもん。

ただ、そういうところまで認めだすと、成り立たなくなっちゃうんですよね。仕事の根本が。なので基本的には今のスタンスでいます。

 

P.S.2

体調不良にも関わらずこんなこと書いてると、明日自分が穴開けそうな予感がしてきましたwww ブログ書いてる場合じゃない、早く寝なきゃ。