ホーリーの窓拭き日記

窓拭き会社社長による、窓拭きブログです。

中抜き

仲介役、もしくは交渉役として間に入ってるのに、何もしない人っているじゃないですか。ジャパニーズサラリーマンには特に。

最近親の仕事の関係でそういう人に会ったんですけどね。まあヒドイですよ。この人の職業は、今は失われた職業「電話交換手」なんじゃないかと思ったくらいで。間に入って、ただ繋ぐだけでも無意味なのに、さらには双方にとってマイナスな行動もとる始末でして。。

ってこう書いてるだけで嫌になってきたな。ごめんなさい、この人の話はもう止めます。

ただこれだけは言わせてもらおう。

 

こいつに給料払ってるの誰やねん!!!

 

月5万でも多いくらいだわ。まったく。

 

☆☆☆

 

間に入ってるのに、全く意味をなしてない、むしろ逆にマイナスになってる。なんて人は、窓拭きしてるガラス屋さんならば良く目にしますよね。もうあえてどういう会社の人なんて言わないけど。

こういうしょーもない奴に給料払ってるの誰じゃ!!なんて憤ることがあるんですけども、もちろん直接的には、その人がいる会社ですよね。ただ、間接的には我らガラス屋が払ってますよ。そのアホの給料を。だって何もしない奴がいて、実際にお金が発生するのは窓拭きからだもん。もう間接的にそのアホを扶養してるっていっても過言ではないですよ。このケースは。

 

その存在が意味を成さないアホから、感謝されることはあっても、余計な能書き垂れられる筋合いはないな。

 

そう気付いた梅雨時の昼下がりでした。ではまた。

 

P.S.

解雇自由化とベーシックインカムを実現して、何もしない奴は市場から淘汰されてほしい。なんてことを切に願っています。

ベーシック・インカム とは - コトバンク