前回のエントリに関係する話です。
そもそも新聞紙で窓を拭くようになった理由は、雑巾で拭くと毛羽立つからだと思うんです。
特別な道具を使わずに窓を綺麗にしようと思ったら、濡れた雑巾で拭いてから、乾いた雑巾で拭くのが一番簡単です。
しかしこのやり方だと、雑巾の毛が窓に残りやすいんですよね。なので新聞紙を使ったのかと思います。新聞紙には毛がないですからね。
繊維が細かいだの、インクでツヤが出るだのは後付けの適当な理由だと思いますけど。
(この話、前回書くべき話だな。。。)
で、この毛羽立つ問題っていうのは、シャンプー、スクイジーを使って窓を拭く時にも関係する問題なんです。拭き残した時に乾いた雑巾を使いますからね。
結論からいいますと、毛羽立たないような固い雑巾を使えばいいんです。
(雑巾っていうかタオルですかね?プロはウエスっていうんですけど、いまいちこの辺の言葉の区別がついてないんですよねw)
固い雑巾っていっても、ちょっと良く分かりませんよね?一応写真を用意しました。余計に分からなくなる可能性大ですwww
いや、これ本当に良くわからないな(笑)
あの、これが固い雑巾なんですよ、一応(汗)
毛が立ってないというか、フカフカしていない雑巾です。ビジネスホテルのハンドタオルのような。。。
うーん、もうあれですね。固い雑巾が分からない方は連絡下さい。差し上げますんで(笑)
窓拭きをする時は、水を良く吸うのはもちろんのこと、毛羽立たない固い雑巾を使いましょう。これがオススメです。
P.S.
最近は毛羽立たない、マイクロファイバータオルなんてのがありますが。
水をあまり吸わないので、窓拭きには不向きだと思っています。
【追記】 (2013/11/25)
雑巾はここで買っています。100枚からしか買えないので、プロにしかオススメできませんけど。