窓ガラス清掃が上手く出来ない時にチェックするべき5つのポイント
最近こんな感じのタイトル多いですよね。ブログでも本でも。ちょっと真似してみました(笑)
本当は10のポイントとか書きたかったんですけど、実際のところ10もないんで5にしました。むしろ5つもあったかな(笑)まあいいか。
では、「窓ガラス清掃が上手く出来ない時にチェックするべき5つのポイント」をご紹介します。
① 道具
窓ガラス清掃が上手く出来ない時、真っ先にチェックして頂きたいのが道具です。ハッキリ言って、使う道具によってはプロがやっても綺麗になりません。それくらい道具は大事です。
何度か書いてまして、繰り返しになりますが、私がオススメする道具はこちらです。
プロはシャンプー、スクイジーともに45センチを使いますが、一般の方は30センチくらいがオススメです。長いと扱いが難しいからです。また実際に家の窓ガラス清掃をする時なんかは、30センチくらいが1番やりやすいんです。
4千円くらいの買い物になりますが、耐久性やコストパフォーマンスを考えれば、決して高くないと思います。その辺で売ってるちゃちなスクイジーは、すぐに壊れちゃいますからね。
② ゴム
①とやや重複しますが、窓ガラス清掃をする時に1番大事なのがスクイジーのゴムです。プロ同士でも多少の技術差はゴムでカバー出来るくらいです。腕前よりもゴムの状態。これが大事です。
普通は、やっても一ヶ月に一度くらいしか窓ガラス清掃をしないと思います。このくらいの頻度でしたら、年に一度変えて頂ければ十分だと思います。
だいたい一本350円くらいですかね。年に一度の出費ならいい方かと思います。
③ やり方
万全の道具が揃っていても、やり方が上手くないと綺麗にはなりません。そうはいっても難しい事はそんなに無いですけどね。
しいていえば、1回1回スクイジーの水を拭き取るのがポイントですね。これをしていないがために、綺麗に出来ない方を結構見たことありますんで。店舗の窓拭きしてる店員さんとかですね。
以前書いたエントリを参考にして頂くのが1番かと思います。
④ ヤケ
ガラスにはヤケというものがあります。汚れたまま放っておくと、ガラスそのものが状態変化してしまうわけです。詳しくは以前のエントリにあります。
汚れが落ちないという時は、まずこのヤケを疑ってみてください。理論上は、最低一ヶ月に一回窓ガラス清掃をしないと、ガラスは徐々にヤケていきます。ご注意を。
⑤ 愛
何と言ってもこれでしょう(笑)窓ガラスに対する愛ですよ。愛。綺麗に保とうという、愛情が何より大事です。
アプローチが簡単な所は、プロに頼むより、愛を持った素人の方が窓ガラスを綺麗にする事が出来ます。これ半分本当ですよ。
アプローチが難しい所も、この「ポール」があれば安心です。
(全ての場面で使えるわけではありませんが)
これで5つですね。
まあ今日まで書いた事のまとめになっちゃいましたね。窓ガラス清掃っていうのはシンプルで奥も浅いので、新たに書く事が無いんですよwww
慣れれば誰でも簡単に出来るようになりますので、皆さん頑張ってみてください。
以上、「窓ガラス清掃が上手く出来ない時にチェックするべき5つのポイント」でした。
参考になれば幸いです。