飛んで飛んで飛んで飛んで
春一番が吹いたんで、「風」に関するお話をば。
窓拭きにとって、風は天敵です。それは自分の身が危ないってのはもちろんですが、第三者被害の可能性が増すからです。
一番のところでいうと汚水。
窓拭きしたときに飛んでいく水ですね。
風が強いとこれがメッチャ飛んできます。もう洒落にならんくらい(笑)
窓拭きに関するクレームは多々あれど、私はこれに一番頭を悩ませます。
もうですね、ズバッと言うと
どうにもならんのですよ。飛んでく汚水は。
これは本当にどうしようもない。
風が強くない日でも、全くの無風っていうのは、そうそうないわけです。
無風→突然の風→汚水飛ぶ→通行人の方にかかる→クレームを頂戴する
これは窓拭きあるあるでしょう。
バリケードを張ったり、下に気を使いながら作業していても、ゼロにはならないんですよね。汚水のクレームは。
ここはもう逆にですね、私から世間一般の皆様にお願いをしようと思います。
上で窓拭きをしているビルの脇を、ご通行される皆様。汚水は飛んでいないでしょうか?飛んでいたとしましたら、それは誠に申し訳ございません。より一層の注意をして、作業に当たらせて頂きます。
ただ、ただで御座います。
基本的に汚水は無害です
お召し物を汚してしまうか可能性はありますが、中性洗剤ゆえ、その他のご被害は御座いません。
なにとぞ、暖かい目で見守って頂けると幸いです。
ご容赦、ご勘弁のほど、お願いを申し上げます。
(会社の社長が、こんなお願いをしていいのだろうかw)
ではまた。