ホーリーの窓拭き日記

窓拭き会社社長による、窓拭きブログです。

ハードワークの基準


窓拭きにおいて、15時をまわるような仕事はハードワークだ。

なんて持論を持つ私ですが、これ以外にもハードワークの基準をもっています。

その基準とは、、、の前に。



15時まわる=ハードワーク

これ、私の持論っていうか、窓拭きの仕事してる人達の共通認識ですよね?

ね?ね?

これ違うって言われるとショックです。

(いまどきは多分に言われそうだなw)



さて、ではもうひとつの基準をお話しましょう。これは完全に私の基準。

ロープをホルダーで降りるとき。まずはバケツ満タンに水を入れます。この場合のバケツは10リットル。

で、そこから一本降りる毎に、バケツの水をホルダーに移していくわけです。


このバケツの水がなくなって、おかわりするようだと、これはもうハードワークです。


つまり、ロープをホルダーで降りる際、10リットルをこえる水を使ってるようだと、それはハードワークってことですね。


私はSSホルダー使いなわけでして。一本降りるのに使う水の量は500mlなんです。

だから10リットル使うとなると。

だいたい20本弱降りてる計算になります。

(ジャスト満タンにするわけではない。現実的には使い切れないぶんもあるし、ホルダーに入れる際こぼれる分もある。てわけでこの計算です)


もうね、20本弱降りるったらハードワークでしょ。これマジで。

いつも本数は気にしてないんです。ただ、バケツの水の減り具合で、だいたいの仕事量を測っています。


この基準、「バケツ一杯分の法則」と名付けましょう。

業界で働く皆さん、この基準を参考にした上で、ハードワークには気を付けてくださいね。

ではまた。