雨の日の窓ガラス清掃
どうも~ホーリーです。
今回は雨の日にする窓ガラス清掃について書かせて頂きます。
雨の日にするの?というツッコミが入りそうですが。するんです!意外と。もちろん小雨の日ですけどね。
「雨の日に窓ガラス清掃なんかしても意味がない。」
こんな事を良く聞きます。一般の方ばかりでなく、プロからも聞きますね。
実は私はこの意見には反対です。汚れの観点からいけば、私は雨の日の窓ガラス清掃に意味があると考えています。
ガラスに付いている汚れを、仮に10とします。清掃することで一度0になります。
雨の日に清掃すると、0になったそばから1になる。たったこれだけの事です。
もちろん一番嫌がられる原因は、せっかく清掃したのに0の状態、綺麗になっている状態を見れない事だと思います。
ですが、一度汚れを0にする事。これが窓ガラス清掃をするうえで一番大事な事だと思います。なによりヤケの予防になりますしね。
一番良くないのは、汚れを20、30と積もらせてしまう事です。
窓ガラス清掃は、清掃というよりも窓ガラスのメンテナンスと考えて頂いた方がいいのかもしれません。
もちろん雨の日の作業には、安全上の問題があります。晴れの日に比べれば手元足元が滑りやすくなる分危険です。
万一事故があったら大変です。プロの場合ですと、お客様を始め多くの方に御迷惑をおかけする事になります。保険がキチンと適応されるかどうか等の問題もあります。
今回は汚れの観点でのみ書かせて頂きました。安全上の事については、また先々書かせて頂きます。
以上、「雨の日の窓ガラス清掃」についてでした。
参考になれば幸いです。